どうぶつの森の美術品の元ネタを見にいっちゃう Spain
Museo Nacional del Prado ,スペイン マドリード
スペインの美術館は殆どが撮影禁止で写真に残せず残念、記念にポストカードくらい買えば良かったな
ちなみにプラド美術館は閉館の2時間前から無料開放していて、無料入場券は美術館のチケット窓口にて受け取り可能、もし2時間目いっぱい滞在したらなら開館に合わせて貰いに行くのがおすすめ
いいかんじのめいが
作品名 La maja vestida (着衣のマハ)
作者 フランシスコ・デ・ゴヤ
着衣のマハと裸のマハが左右にならんでた
おそらく裸の方が有名?
おごそかなめいが
作品名 Las Meninas (女官たち)
作者 ディエゴ・ベラスケス
想像よりも大きかった、ゲーム内でもわりと寸尺自体は近づけてるからやっぱすごいなと感心する
どうぶつの森の美術品の元ネタを見にいっちゃう France 2
Musée d'Orsay (オルセー美術館),フランス パリ
続いてオルセー美術館,ここには3つの絵画が展示
いいめいが
作品名 Le Joueur de fifre (笛を吹く少年)
作者 エドゥアール・マネ
すばらしいめいが
作品名 Pommes et oranges (りんごとオレンジ)
作者 ポール・セザンヌ
よくあるめいが
作品名 Des glaneuses (落ち穂拾い)
作者 ジャン=フランソワ・ミレー
どうぶつの森の美術品の元ネタを見にいっちゃう France
わたしの芸術の知識の2台柱はどうぶつの森とサイゼリアである
ゲーム内の美術品は全世界に散らばっているのだがその中でも圧倒的にパリに集中していて現にルーヴル美術館だけで4作品も展示されている
Louvre Museum Official Website(ルーヴル美術館),フランス パリ
ゆうめいなめいが
作品名 La Joconde (モナ・リザ)
作者 レオナルド・ダ・ヴィンチ
めちゃくちゃ遠い…
かちのあるめいが
作品名 La Liberté guidant le peuple (民衆を導く自由の女神)
作者 ウジェーヌ・ドラクロワ
うつくしいちょうこく
作品名 Vénus de Milo (ミロのヴィーナス)
作者 アンティオキアのアレクサンドロス
こうごうしいちょうこく
作品名 仏:Victoire de Samothrace 英:Winged Victory (サモトラケのニケ)
作者 不詳
どうぶつの森の美術品の元ネタを見にいっちゃう UK
美術館に行くと知ったよう顔して目の前にある絵たちを眺めるのがお決まりだ、私は芸術に関する知識や理解がなく持て余すことが多い、かといって勉強する気もないのが悪いところなんだけど
そんな中もうちょっと芸術鑑賞に意味を見出そうと思い、あつまれどうぶつの森に登場する美術品の現物を見に行くことに、正直なところゲーム自体にはとっくに飽きていて、草だらけの島に罪悪感を抱きながらもずっと眠ったまま
手始めにイギリスにある作品から
ロンドン市内に5つあります
The National Gallery, London (ナショナルギャラリー),イギリス ロンドン
たぐいまれなるめいが
作品名 Sunflowers (ひまわり)
作者 フィセント・ファン・ゴッホ
ひかりのめいが
作品名 The Fighting Temeraire (解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号)
作者 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
Tate Britain | Tate (デート・ブリテン),イギリス ロンドン
しずみゆくめいが
作品名 Ophelia (オフィーリア)
作者 ジョン・エヴァレット・ミレー
現在貸出中で拝めず
The Courtauld Gallery(コートールド・ギャラリー),イギリス ロンドン
にぎやかなめいが
作品名 A Bar at the Folies-Bergère (フォリー・ベルジェールのバー)
作者 エドゥアール・マネ
ロンドン内であつ森作品が見られる美術館では唯一有料
British Museum(大英博物館),イギリス ロンドン
てがかりのちょうこく
作品名 Rosetta Stone (ロゼッタ・ストーン)